滝沢歌舞伎@日生劇場 2010.4.10(土)13:00 第1部

期待以上に面白かったです。今年一番興奮しました。なんかもう笑いすぎて、終わる頃は顔がつらかった。ほんと初見が1人じゃなくて良かった。面白すぎる。
誤字脱字記憶違いは後で直すとして、とりあえず第一部のメモ書き。
【第1部】
チームUSAの前説有り。人変わった?

▼第1場:OVERTURE

  • シルエット

ステージ中央に滝様のシルエット。後ろから続々出てくるジュニアのシルエット。エビはまだかなーと思ってみてたら、誰よりも小さい人が出てきて思わず吹いた。ふみきゅんはベートーベンみたいだった。

  • 客席通路登場

Jr.がわさわさと客席通路登場。あまりにたくさんいるので、すげー!と見回していたら、隣のちろるさんと琵琶法師の人(G民さん)に「五関くんいるよ!」と肩を叩かれ、ほえ?と横を見たら五関さんが近くに立っていた。全然気づかなかった。終演後、2人に「よくすぐわかりましたね!」と言ったら「だってあごが鋭角で突き刺さりそうだったから」って、そんな声を揃えて言わなくても(笑)。



▼第2場:OPENING

  • 春の踊りはよーいやさー

歌舞伎だけど、まぁお城だよね。やらっちの「よーいやさー」で始まる。

  • いにしえ

思えば五関さんの出ている城はDVDでしか見たことなかったので感動しました。すごくかっこよくて、感動した。けど、その後が濃すぎてこの辺覚えてねぇwww

  • 口上
    • 戸塚さんとふみきゅんはGC階に登場。戸塚さんが上手、ふみきゅんが下手。ふみきゅんが「ポニー」と言っていたような。
    • 塚ちゃんはチキチキDJ風。
    • この〜木何の木五関♪ 唄った!!!
    • 「MADはこっしーでぼくはっしー」と言ってたので何かと思ったら、最後のほうでこっしーが同じようなことを。
    • ちのきゅんの身長は119センチ。
    • 今年も「ふじまーーーっくす!」のあとのひろみが好きだ。
    • 「真田佑馬」・・・・・・名前だけなんだ(笑)。お久しぶりの「いまいりゅうせい」が可愛いこと可愛いこと。
    • ゆーちゃんずのスキルの高さには脱帽。中でも「人生初のツーブロック!」と叫んだ松崎さんが男らしすぎる。
  • 影絵

今年は滝様+スノプリ。恐竜の腕がちのきゅん。


▼第3場:忠臣蔵

戸塚さん(浅野内匠頭)は塚ちゃんと五関さんに捕まえられてから切腹だったかな。エビがエビを捕らえる感じが何だか新鮮でよいです。切腹して倒れながら下がって消えていく戸塚さんの目を見開いた顔・・・・・・忘れられない(笑)。

  • 討ち入り

襖、梯子などなどを使ったアクロバティックな演目。ジュニアは白装束でお手伝い。エビはいないと思っていたら、途中で塚ちゃんを発見して、その後五関さんも発見。人数多すぎていつ出てきたのかさっぱりです。しかし、こんな危険な技のあれこれをジュニアがサポートしてるわけで、ジャニーズってすごいなーと普通に感心。

  • 滝VSふみ

センターブロックのオケピを潰したところにプールがあって、そこで戦う滝様とふみきゅん。滝汁とふみ汁飛び放題だけど、最前列の人はあんな小さいビニールで避けられるのだろうか・・・。


▼第4場:NEW MASK
みっくんに続くダミー滝様は誰?指がとても綺麗だった?MAD?すごく気になるので知ってる人いたら教えてください。


▼第5場:変面太鼓
半裸和太鼓です。最初に叩き始めた戸塚さんの体がとても締まってて綺麗でした。五関さんは筋(すじ)がよくわかって人体模型、塚ちゃんの見せる筋肉は素晴らしい。問題はふみきゅんですよ。で、ぱつんぱつんにハリが・・・風船みたいに割れそうです。きっと、演出補佐としてリハも毎日遅くまで残って、帰りに滝様とおいしいご飯を・・・(Cさん談)。とりあえず痩せよう。


▼第6場:DANCE「REVENGER」
エビは黒いスーツで踊ってたかな。すごくかっこよかった。かっこよかったけど、後が濃すぎて記憶があいまい。


▼第7場:滝沢一座「少年 WITH LOVE」

  • 白塗りとお掃除

滝様が白塗りをしている間、通販でおなじみのよく吸収するモップでステージにとんだ滝汁を拭く辰福。このおしゃべりセンスは本当に素晴らしい。すごい。途中「河合郁人もやってたからふみ汁も混じってるぞ」という話になり「やーめた」と掃除をやめる辰巳。そのあとの「ウソだよ、河合」だか「大好きだよ河合」だか忘れたけど、これは萌えた。添乗員こっしーがチームUSAを案内したり、そんなUSAに「マツザキ今日も滑った」と滝様が教えたり。

  • WITH LOVE

「松崎君、頑張って」と登場する女形5人(やまりょ、林、今野先輩、藤間、安井)とスノプリ。ちのきゅんがオモチャみたいだ。


▼第8場:滝沢歌舞伎

今年も素晴らしい浜松屋

エビ、すのーまん、スノプリ+αがよく言えば坊主頭、悪く言えばハゲヅラで登場。このせいで、ここまでの記憶が坊主頭のように綺麗さっぱりなくなりました。こんな姿でも堂々と出来るエビ(除くハッシー)。さすがです。

    • 河合坊主さんが話を振って、戸塚坊主さんがはなまるな回答をする流れ。途中、さっくんも話してたかな。
    • すごくナチュラルにハゲヅラを被りこなす戸塚坊主さん。あと、なべあたりもすごく似合っていた。
    • 髪の毛がないと、顔のパーツが強調されるわけで、ふっかがものすごく美しかった。ハゲヅラだけど。
    • でも、10代にこの姿はつらいだろう。落ち着きのない、はしさな。とくに真田はキョロキョロしまくり。テレ笑いをしながら右を向いたら・・・
    • 五関坊主が真田を見つめる。五関坊主の視線に耐えられず吹く真田。まるで仏のような視線なのに、何で吹くの!?(笑)
    • ここの感想が長くなりましたけど、全く動かない五関坊主が面白かったです。もうすぐ25歳でハゲヅラ被れるジャニーズジュニアの五関さんに惚れ直した。かっこいい。けど、正面は向かないでください。ハゲヅラ五関0ズレに笑いが止まりません。
  • 滝沢様と坊主の舞

滝様が中央で舞ってる後ろに、三味線、鼓。そしてステージ横で鑑賞する坊主(笑)。むらじきゅんの三味線プレイを見たいのに、坊主が邪魔をする(笑)。途中から坊主も参加して、番傘まわしたり、女子のように座って首を傾げて袖をヒラヒラさせたり。でも坊主。ハゲヅラ。

  • 櫓のお七

塚ちゃんとアクロバッツ。塚ちゃんかっこいい・・・。布をひらひらさせてる中に五関さんも交じってたんですかね。人数たくさんでさっぱりわかりませんでした。

  • やらっちと滝様のLove

ステージ中央で舞うやらっち(ブーツインをした現代人)が琴を弾く女形の滝様に恋をする。で、その後戦うんだけど、このきっかけを忘れた。だって坊主の後だから。たぶんここだと思うけど、ジュニアも刀or桜の枝を持って登場。少しずつ回転するステップが妙にツボでした。最後、刀を突き上げてクルクル回るジュニアたち。戸塚さんがとても楽しそうだったけど、間違いなく目が回ってると思う。

(第1部おしまい)