鹿児島遠征記 おまけ
ホテルで「遠征バッグトラバの会に参加してみたい」と言ったら、なさ隊長から「YOUは荷物がコンパクトだからやったらいいよ！」と言われたのでやってみます。自分的には大荷物だと思うのだけど、それは大学時代にポーターのタンカートートSサイズ*1 だけで旅行とかしてたからそう感じるだけであって、他の人から見るとまだまだコンパクトらしいです。
- 全体図
基本的に、普段から持ち歩いてるバッグ＋遠征用バッグで行きます。
奥にちょっとだけ映りこんでるのが普段のバッグ。（写真は割愛。）中身は、財布/携帯/ポーチ/ハンカチ/手帳/常備薬/飲み物/iPod/折りたたみ傘/デジカメ。最後の２つは必要に応じて。たまに出し忘れて遠征先にも会社の社員カードを持って行ったりします。突発的な体調不良を起こす病弱人間なので、すぐに薬が飲めるように飲み物は1年中持ってます。
遠征用バッグは薄くて軽くて丈夫なエコバッグを愛用。なぜなら、普段持ち歩いてるバッグが本皮ばかりで死ぬほど重いから。今回はZOZOで通販したURBAN RESARCHのエコバッグ(800円)で行きました。Editionのショ袋を丈夫にしたかんじです。バッグの中でモノが迷子になるのが嫌なので、とにかく大小のポーチで小分け。
- コンサート関連
今回の遠征用バッグが小さめだったので、うちわ入れもスッキリしたものがいいと思ってnano universのショ袋にしました。同行の二千厨も買っていない公式うちわとペンライト。あと双眼鏡。
- お泊り関連
BASE STAITIONのポーチ（左）、右がSWEETのおまけのKitsonポーチ（右）。BASE STATIONには1日分の着替え（服/下着/ハンカチ/アクセサリー）を入れます。このポーチは柄違いを複数持ってて、2泊になると2つ、3泊になると3つと増えます。荷物に関しては意外と几帳面です。Kitsonには化粧品類。旅先でのスキンケアはどーでもいいタイプなので*2試供品を適当に。シャンプーとリンスはホテル備え付けでOK。かれこれ10年お世話になってる美容師さん（矢沢厨）に「ここ（美容室）でちゃんとトリートメントしてるんだから、家では安いの使え！素人が自分でケアしようなんて、無駄なこと考えてんじゃねーよ！」と言われてるので持参しません。海外旅行のときはさすがに持っていくけど。
手前のベージュのはお土産買いすぎたとき用に持ち歩いてるエコバッグ。今回はめぐみちゃん＠千賀のお出かけ用になりました。私がコレを持っていかなければ、千賀君バッグで鹿児島を闊歩するめぐみちゃんが見られたわけです。
- 就寝関連
全体図に入れ忘れたけど、寝る時用のナイロンジャージとTシャツ。ホテルの寝巻きが上下分かれてないときは持っていく。上下分かれてるの重要！ナイロンジャージは学生時代からずーっと愛用してます。けど「ちょっと！ゆずさん！それは！（BYめぐみちゃん）」とヒザに空いた穴を突っ込まれたので、そろそろ新しいのを買おうかと･･･。横山ソロコンTシャツはジャニコングッズ至上最も可愛いTシャツだと思っている。背中が！丸めて遠征用バッグの底に詰めるので、荷物にもなりません。
- iPodと携帯関連
お前どこの野澤祐樹！と突っ込みたくなるほどのコードの数。*3 右上から順に、iPodのFMトランスミッター/iPod用スピーカー/携帯充電器（乾電池用）/iPod用充電器（普通のコンセント用）/iPod用充電器（車のシガーソケット）/携帯充電器。これをいつぞやのMOREのおまけポーチに入れてスッキリと。車用の移動じゃないときはiPodのFMトランスミッター/iPod用充電器（車のシガーソケット）がいらないので、コード類も前述のKitsonに入れてしまう。
以上がいつもの遠征荷物。このほか、季節や場所に応じてストールとかペタンコサンダルが入ってたりするけど、やっぱり荷物少ないですかね。遠征用にコムサのキャリー（海外にも行けそうなハードタイプの一番小さいやつ）も持ってるのだけど使う機会が無い。でも、まだ荷物削減の余地はあるので、頑張ってみたいと思います。
