滝沢歌舞伎@日生劇場 2010.5.1(土)
『5月1日はごっちの日!』*1
こんな良き日に個人的千秋楽を観劇してきました。ワンピース+ジャケット+華奢なパンプスという普段の私とは程遠い正装です。どんだけやる気なんだ・・・という話です。*2
会社の先輩と後輩を招待したのだけど、後輩が「オールバックの高橋くんがいいですね」と言っていました。ニヤニヤしてたのでふざけてるのはわかったけど、初見の口上でそこを選んだ後輩はセンスがいいと思いました。先輩は京本くんの少女姿に感動し、バイオリンの顔が好みだといい、最終的には「WITH LOVEではっしーの後ろ(はっしーと黒人さんの間?)にいる背の高くてあっさりした顔の子がいい!」と言っていたのだけど、それって誰なんでしょ?
念願のGC階より観劇。とても快適。
【第1部】
▼第1場:OVERTURE
- 登場
- エビは名前を呼ばれるので、先輩後輩に五関さんを紹介。
- 後輩が「なんで河合君はあんな髪型になっちゃったんですか?」と言っていた。そ、そうだね・・・。
▼第2場:OPENING
- 春の踊りはよーいやさー
- いにしえ
- 口上
- 影絵
▼第3場:忠臣蔵
- 討ち入り
- 滝VSふみ
▼第4場:NEW MASK
- ダミー
- いつもダミーMASKに夢中になっていて、一瞬出てくる五関さんを見逃していたのだけど、個人楽にしてやっと見られた。“短時間だから本気の五関”でかっこよかった。
▼第5場:変面太鼓
-
- 上手GC階だったので「五関さんの裸を真正面から見られて良かったねぇ(笑)」と先輩に言われてしまうような角度で鑑賞できました。双眼鏡かぶりつきの私を生暖かく見守ってくれる先輩後輩・・・優しい・・・。
- 塚ちゃんの彫刻のような筋肉に比べて、五関さんは妙に筋が多い気がするんだけど、肉が少ないからなんですかね。
▼第6場:DANCE「REVENGER」
- REVENGER
- 今日もここの真田は最高にイケメンでした。衣装もノースリでいいんだよねぇ。
▼第7場:滝沢一座「少年 WITH LOVE」
- 白塗りとお掃除
- 今日も戸塚さんの和太鼓ストラップの話に。
- 辰「なんか疲れたときに紐引っ張って『はっ』てやりたいよな。」
- やりたい・・・!
▼第8場:滝沢歌舞伎
- 濱松屋
- 道成寺
- 五関坊主の首元に顔を近づける深澤坊主。五関坊主気づかず。
- 笑っていた五関坊主、真田坊主が振り返った瞬間真顔になり、真田坊主を見つめる。
- 滝沢様と坊主の舞
- 傘をまわすはっしーが完全に飽きてるように見えるのだけど・・・(笑)。
- 櫓のお七
- 五関さんと戸塚さんがふみきゅんをヒザに乗っけたとき、五関さんが超渋い顔(というか険しい顔)で上手のほうを見ていたのだけど、あれは何だったんだろう。でも、あの顔すごく好き。
- やらっちと滝様のLove
- すり足ダンスのDVD化希望。
【第2部】
平将門のお話。
- 滝沢映画:将門への序章
- 第一場:将門死すべし〜行平暗殺
- 第二場:焼き討ち
- 第三場:豊田郷の三郎と五郎
- 第四場:暗殺者、そして七人の影武者
- 第五場:悪霊と陰陽道
- 第六場:半三
- 第七場:復讐の刃に倒れる「My Dream〜永遠〜」
- 将門「こっちだ、老け顔。」
- お久しぶりの老け顔いじりに興奮する。
- 将門「よかったな、ややウケで。」
- 捨十「はい。全くウケないより全然いいです。」
-
- 影武者・捨十に今日も泣き、「俺は平将門だ!」の頃には下まつげのマスカラがなくなりました。
- 捨十、千秋楽で死なないでね。クリエやってね。
- カーテンコール:「WITH LOVE〜命(love)ある限り」
- 滝様、写真を・・・写真を売ってください・・・。