新春人生革命@帝国劇場 2010.1.16(土)13:00
人生革命は詳細を残さなくてもいいやーと思っていたんだけど、ミツコが元気な限り続くと思うから、来年のために書くことにしました。
楽曲リストどおりに書く前に、16日メモ
- 今日の光子
前回(10日)に比べてとても元気に見えました。滝様を見つめる様子は本当に乙女。
- 拍子木は難しい楽器です
真田にとって人生革命1番の見せ場、拍子木。襷掛けまでして気合い入りまくりなのに、2発目が鳴らない。軽く持ち変えた結果、4発目くらいで落としそうになって、それを堪えたらバランス崩して転びそうになった。ド、ドンマイ…以外に掛ける言葉がないので、ド、ドンマイ…!×37回言っておく。実際は客席で爆笑してごめん。だって真田らしいから。
- ヘララ真田と前髪
拍子木で心が折れて真顔になればいいのに…と思ってしまうくらい、今日もヘラヘラしてる真田。何が楽しくてヘラヘラしてるのか不明ですが、そんな真田の前髪が変!外側から長め層、普通層、眉上層の三層構造で、終盤になると眉上層だけが登場するんだけど、妙に薄い眉上層がヘラ顔にアホ風味をプラスして酷いことに!ない!あの前髪はない!あの前髪をマネしためぐちゃん(@真田)が面白い!でも、私もマネできるもん!
- フィナーレの人生革命
五関さんの斜め後ろに真田。この配置にありがとう。五関さんは真っ直ぐ前を向いて微動だにしないのに、真田はよそ見ばっかりしてヘラヘラヘラヘラ…。
- さなごっち
念願のさなごっちが見られました。2回あったらしいんだけど、1回目は見逃した。2回目はミツコに紙ふぶきを掛けた後、立ち位置に戻るとき。五関さんが真田を見つめてニコっとして、真田がヘラララララ〜★ おめでとう真田、ありがとう五関さん。私、さなごっち思い残すことはありません。これからは小さいおじさんコンビ・みつごっちを観察します!
【第一幕】
▼第一景:オープニング
- OVERTRUE
- 人生革命
- お城で滝様がMASKやるときに乗ってるリフトの上にミツコ。囲いが付いた四角の台の上に乗ってて、それごと吊られてフライング。
- 放浪記BGM
- フライングのまま語り。震災があって、関西まで船で帰って・・・ってかんじのお話。
- カーテンコール
- 愛・革命
- ミツコが乗ってる台の後ろの布が取れて、そこから滝様登場。
- 「女と男のLOVEと書いてこれを革命と読みます。愛し愛されこの永遠のテーマはまるでタッキーと私のように・・・」と語るミツコは乙女の顔でした。
▼第二景:母を探して、伝説の世界へ(森の海賊)
- 革命OVERTURE
- 滝沢ロープアクション
- 出航〜激流下り
- この辺りは革命と一緒。紀伊が若狭になってる。
▼第三景:海の海賊・鯨救出
- 花のいのちは短くて
- 滝沢革命のONE NIGHT部分。ひろみのバイオリンに合わせてミツコが歌います。ミツコが乗った船の船頭さんは錦織さん。
- 鯨登場
- 海賊
- 「血を恐れるな!こいつを血祭りに上げろ!」(BY.五関)だっけ?
▼第四景:竜宮城
- 水底への誘い
- 浦島太郎
- スノプリ+今野君(詩吟)
- 浦島太郎を歌い終わるとスノープリンスを歌います。チビッコにちょっかい出す滝様。滝様に持ち上げられても手話を頑張るチビッコがかわゆい。
- テンション
- リクエストランキング2位のテンション。1位のDEEPは夜しか聴けないそうです。
- テンションに合わせてヒザを叩くミツコが楽しそう。
- その横にいる錦織さんはJAEさんを笑わせることに必死。
- キスマイスロープを動かすときに客席に背中を向ける真田。お隣ののんちゃんとお尻1つ分くらい腰の位置が・・・ドンマイ!
- 最近の流行に乗って、ってゆうか〜♪の時はガーヤを見てみた。
- 本気はダメよ
- 錦織さん、ミツコ、滝様がスクリーンの上に顔を出し、首から下は映像。
▼第五景:光る竹林
- 枯葉の影
- 竹林の説明はニカチャとよこーさん。
- サビの終わりにリズム取りながら回るところが好きなんだけど、この説明じゃ何も伝わらない。
- 真夜中の恋
- ジュピター
- この辺りでミツコの呼び名が母から姫になります。
- 白馬に乗るのは千賀君、玉ちゃん、はっしー。滝沢革命の真田に比べてズボンが長いので足首が出てない。
- やっぱりこれは3人くらいで白馬に乗るのがいいよね。真田1人だとだいぶアホっぽいもんね。
▼第六景:雪の日の別れ
- 浄瑠璃
- みっくんの浄瑠璃の素晴らしさはとてもよくわかった。
- だがしかし、その横で三味線を弾く村治くんがとてもかっこいいんだよ!
- ヒデアキの活躍に嫉妬するチーム放浪記。そこへ悪い人タイスケがやってきて、芝居のジャマしようぜ!新しい芝居小屋のを立てる金は俺が払うぜ!と吹っかけます。
- ヒデアキの母が帝に嫁いで産んだ女児をタイスケが奪っていく。
▼第七景:滝の白糸
- ありがとう今
- 女形の滝様と、着物のみっくん、玉ちゃん。みっくんが途中滝様に耳打ち。
- 滝の白糸オープニング
- 座長ミツコ登場。
- 何者かが座長の命を狙ってるから、今日の舞台は中止にしたいと申し出る滝様。
- 滝の白糸
- お城同様水管が止められたり、芝居小屋に火がつけられたり、だいぶ大変です。
- 決戦
- 水の中戦ってるのに全く濡れない五関さん。滝様に向かって矢を放つ時、どーしても噴水のところに立たなくてはいけないので、やっと濡れる。これは何の計らいなんだろう。
- 一幕エンディング
- 前述のとおりだいぶ大変なのに「ヒデアキ!客はまだ気づいちゃいないよ!」(BY.ミツコ)って!初見のとき、椅子から滑り落ちそうになったし!
【第二幕】
▼第一景:焼け落ちた芝居小屋
- 二幕オープニング
- 廃墟の中で
- タイスケに騙されて芝居小屋に火を付けちゃったことを反省するチーム放浪記。励ますヒデアキ。
- 座長登場
- 角兵衛獅子の唄
- ダミーミツコに入れ替わって、ドリボで亀がやってた額縁を一周するやつ。滝様はMASK。
▼第二景:復活した芝居小屋のステージ
- もみがら枕の子守唄の前に
- 真田の拍子木はここかな。
- ヒデアキの舞を見てる姫を迎えに来るタイスケ。姫がヒデアキの舞台に毎日足を運ぶことを止めさせるために嫌がらせをしてたらしい。姫とヒデアキは本当は血の繋がっているあたり、革命っぽい。
- もみがら枕の子守唄
- ガーヤ、ふみきゅん、スノプリ、ちびっこはステージ上、他のジュニアは客席通路で合唱。
- 五関さんが意外と熱唱(笑)。
▼第三景:楽屋口〜京巡り
- Sentimental City Romance
- センチーメーンタールーローマンスの街さー♪
- 修学旅行の自由行動で先生に完璧すぎるダミー行動表を提出し、実際はKYO TO KYOを観ていた思い出が蘇る。当時の自担のビジュが史上最強だったあのパンフはどこにいったんだろう。
- 思い出話はこの辺で。
- すのーまんはタトゥー風の柄が入ったロンTの上に法被。
- エビは最後に少しだけ登場。法被の下に着た水色Tシャツがとてもダサい。
- ラリー〜幕を上げろ
- スノプリ+チビッコ+キスマイのタップ。詩吟の今野先輩て何でもできる。
- 滝沢革命の過去でも未来でもない半端な空間の衣装でジュニアが客席通路に登場。
- 宮田がPARISにいた!!!!!!!!!!!!!!!
- 宮田、首に巻いたストールがジャマだよ!今すぐそのストールを取って、PARISアピールしようよ!
- 滝沢革命はハートのハットを持って踊るやつで、中央階段に五関・はし・ふみきゅんで三角形になってるんだけど、1つ上の段にいるはっしーが五関さんとふみきゅんを交互に見て嬉しそうにニコニコしていた。このかわいさったらもう!はっしーじゃなくて、はっちーな理由がわかった。
- 幕を上げろの振りをあまり覚えてないのか、目の前にいるみっくんを見ながら踊る五関さん。若干振り後れなかんじ。肩を揺らして手を上げるやつが見られたので満足。
▼第四景:絆(京の町を見下ろす丘の上)
- 小箱に入った母からの手紙を取り出す。ミツコは滝様の叔母だったという設定。
▼第五景:フィナーレ(桜月記〜エンディング)
- 滝様のためにミツコの十八番を見せる
- 人生半ばです
- 出演者が全員出てきて合唱。
- 革命フィナーレ
- 突然全員が決めポーズをして幕が下がる。
- これで思い残すことは無い!と錦織さんが天国に召された。初見のときは椅子から滑り落ちそうになったけど、2回目も滑り落ちそうになった。
- 幕が開いたら突然飛行機登場。飛行機いるか!?
- 人生革命
- 再度緞帳が下がったあと、ミツコ1人で登場。客席にご挨拶。哀愁漂うお辞儀にミツコの偉大さを感じます。
- 全員登場して人生革命。真田は毎回ヘラヘラ笑っています。しかも、リズムに合わせて一人だけ首を振っています。誰か注意してください・・・!
- 中央に集まってミツコに紙ふぶきを。紙ふぶきはポケットに入ってます。五関さんがめちゃくちゃ楽しそうです。
- 戸塚田のときは全員肩を組んで唄ってた気がするんだけど、ちがう?
(おしまい)